ミグラントの会(転勤族の妻たちの会)
[趣旨]
1990年4月26日発足。
(当時)経済のグローバル化・多様化に伴い大手中堅企業の
海外・国内進出は著しく増加し、この鹿児島にも、南九州の拠点として多くの企業が進出してきていました。
赴任してくる企業人とその家族が、新天地での生活習慣・言葉の違い・教育問題等に費やす
エネルギーや苦労は大変なことで、当店やイベントにいらっしゃった県外の方や転勤者の奥様
からも、様々な問題や疑問等が投げかけられていました。
皆様を迎え入れる地元の一人として、鹿児島に着任したら速やかに快適な日常生活を送れるための
情報やコミュニケーションの場を提供するなど、支援システムを確立し、また鹿児島を
キーステーションにして全国の方々が知り合い、活動を通じて会員間の親睦、地域との
ふれあいをもたせ、市民レベルから「サツマ大使ファミリー」へとつなげていけるような会を
目指して、ミグラントの会は設立されました。
ミグラントの会、会報(創刊号)より抜粋
ミグラントの会、会報(No.6)より
[組織図]
[新聞でもとりあげられました!!]
↑クリックすると大きく見れます 1989年4月25日 南日本新聞[夕刊]
1989年12月1日 南日本新聞[朝刊]